2016 Concert 2016年コンサートのご案内

・2016年 1月30日,31日 : 横笛 赤尾三千子の世界 「水炎伝説」 終了致しました!

・2016年 2月 7日 : カメラータ・ナガノ定期演奏会 終了致しました!

・2016年 2月12日 : アンサンブル東風第17回定期演奏会 終了致しました!

・2016年 4月17日 : 文京区民オーケストラ 第26回 定期演奏会 終了致しました!

・2016年 5月19日 : 音舞の調べ ~超越する時間と空間~ 終了致しました!

・2016年10月10日 : THE CONCERTO 終了致しました!


横笛 赤尾三千子の世界 「水炎伝説」

終了致しました!
日時 2016年1月30日(土) 【開演】19:00
2016年1月31日(日) 【開演】14:00
料金全席指定(各日) 5,000円
原作大岡 信
原曲石井眞木
編曲・台本・構成赤尾三千子
作曲・監修松下 功
指揮井上道義
演奏アンサンブル・レジェンド
会場川口総合文化センター・リリア 4階 音楽ホール
詳細 別紙参照

カメラータ・ナガノ定期演奏会

終了致しました!
日時 2016年2月7日(日) 【開演】14:00 【開場】13:30<
入場料一般:3,000円(当日:1,200円) 学生500円
指揮松下 功、カメラータ・ナガノ
曲目松下 功《海へ、そして夢に》
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番 PF. 森本麻衣
ベートーヴェン 交響曲第7番
会場長野ホクト文化ホール 中ホール
詳細 別紙参照

アンサンブル東風第17回定期演奏会

終了致しました!
日時 2016年2月12日(金) 【開演】19:00
出演藤原道山(尺八)
花柳美輝風(舞) 他
アンサンブル東風
指揮松下 功
曲目 イベール:木管五重奏のための《3つの小品》
イベール: 《ディヴェルティスマン》室内管弦楽のための
松下 功 :《海へ、そして夢に》
カニングハム:《時の番人》(日本初演)
松下 功 : 《天空の舞》2本の尺八のための協奏曲
会場台東区生涯学習センター ミレニアムホール
お問合せ一般社団法人日本作曲家協議会(JFC)
Tel:03-6276-1177
E-Mail:concert@jfc.gr.jp
詳細 別紙参照
アンサンブル東風 第17回定期演奏会は、古今東西を問わず人々が古くから楽しんできた<舞>、<あそぶ>ことで生まれる<音>を意識したプログラムをお届け致します。空気を送り込む尺八、風を感じる日本舞踊、空気を振動させる音。目の前にあるのに見えない、感じないものを見つけ、体感して頂ける一夜になると思います。また、オーストラリアからバリー・カニンガム氏をお迎えし、彼の新作「時の番人」も披露いたします。心からのご来場をお待ちしております

文京区民オーケストラ 第26回 定期演奏会

終了致しました!
日時 2016年4月17日(日) 【開場】13:30 【開演】14:00
演奏文京区民オーケストラ
指揮松下 功
会場文京シビックホール大ホール
詳細 別紙参照

音舞の調べ ~超越する時間と空間~

終了致しました!
日時 2016年5月19日(木)
【開場】18:00 【開演】19:00 【プレトーク】18:15
曲目 L.v.ベートーヴェン 《七重奏曲》変ホ長調 作品20より
A.ドヴォルジャーク 《チェコ組曲》ニ長調 作品39
F.シューベルト ピアノ五重奏曲《鱒》イ長調 D667より 第4, 第5楽章
松下 功 《音舞(おとまい)の調べ》(2016)
会場東京藝術大学奏楽堂 (大学構内)
入場料5000円 (全席指定・税込み)

チケットのご購入はこちら

詳細 別紙参照
機械と人との対等なアンサンブル実現への想い

ヤマハ株式会社の研究開発部門が現在開発に取り組んでいる人工知能演奏システムは、人が演奏する「音」と「ジェスチャー」を逐次理解し、次の瞬間を予測しながら人と対等にアンサンブルすることを目指している。このシステムを使って歴史的演奏家と現代の演奏家との共演を実現することは、未来の演奏会のあり方そのものにも影響を与えるほどの極めて大きな意味を持つ。今回使用するリヒテルの演奏は、彼の生前の「鱒」のライブ録音をもとに忠実にデータ化したもの。使用する楽器はヤマハが生み出した最高峰のコンサートグランドピアノ「CFX」に自動演奏機能を持たせたもので、世界最高クラスの再生精度を誇る。このピアノを使ってリヒテルの演奏を再現しつつ、さらに弦楽器パートと息のあったアンサンブルを行うことで、彼を現代に蘇らせることを狙う。本演奏は、世界的名演奏家集団シャルーンの全面協力によって実現した、伝統芸術と科学技術を融合させた大変貴重な試みになる。

THE CONCERTO

終了致しました!
日時 2016年10月10日(月・祝)
【開場】13:15 【開演】14:00
出演者 遠藤千晶(箏)
梅田俊明(指揮)
日本フィルハーモニー交響楽団(Orch)
曲目 善養寺彩代:散りぬるを
石井眞木:箏と管弦打楽のための雅影(1980)
松下 功:舞あそぶ音に(2016)―箏とオーケストラのための―
会場紀尾井ホール
入場料S席:\10,000 A席:\8,000円 学生席:\5,000/\4,000
詳細 別紙参照
《舞あそぶ音に》は、演奏時間約20分の箏とオーケストラのための協奏曲です。伝統的な響きから激しい音響へ、そしてリズミックの音楽へと変遷する箏の調べ。日本の心と現代の表現との融合を試みた最新作の初演です。

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